空と宇宙の間、切り取ることができたら。 - スポンサー広告日々のこと
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魅せられて。

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空と宇宙の間、切り取ることができたら。

吊り4

写真を、いくつかの記事に公開しました。その理由と、思うこと、ちょっと書いてみようかなと思います。。

ご主人様と出会ってから、初めてSMバーにいきました。そこでびっくりしたのが、ひとつ、怖くなかった、ということ。
Sさんの振舞いとか縄さばき、MさんがSさんの前でうっとりされてるお顔、そこに流れる息遣い、が、緊張感があるのに淫靡で、本当に、素敵だったんです。

緊縛写真や、調教されているところの写真そのほか動画や小説、妄想・・・(笑)は、ご主人様と出会う前から見ていたけど、昔から見ていたのは、加虐性が強いSM、でした。それに対して興奮していたけど、一歩を踏みだすのを思い止まらせていたのもその加虐性が原因でした。そこに広がるのは、合意なんてない行為、恐怖によって支配される空間。興味よりも恐怖心のほうが大きくて、十何年、一人で抱えていました。

けど、ひろくんは、恐怖心を抱かせなかった。優しく、今でも導いてくれます。だから今こういう関係になっているんだと思うし、安心して乱れられると思うのだけど。恐怖で支配される瞬間、自分の思いに反して何かをしなくちゃいけない、ネガティブな瞬間なんかひとつもなくて。とっても丁寧、だし、大切にしてくれる感覚、がこんなにあるものなんだ、って毎回びっくり。

ひろくんに勧められて行ったSMバーで出逢った方たちの中に広がる空間にも、それがベースにあるのがよくわかりました。怖い人なんて、一人もいなかった。バーなんかいったら、襲われる、とか思っていたのに(笑)。ひろくんにも、「そんなことないから行って見たらいいと思うよ。」って言われたのを覚えています。

「この人の手の中で乱れたい」って、思うMさんの顔って、本当に、素敵、でした。
私の縄に対する気持ちも、「縛られて自由を制限されたい」から、今では「ご主人様の縄に、抱かれたい」って思うようになったんです。

そんな風に、ご主人様やひろ君、周りでSMをする方たちとの関係の中で、なにかSMに対する考えや、興味みたいなものが、少しずつ変わってきて。「私ってご主人様の腕の中でどんな風に乱れているんだろう」っていう興味を持つようになりました。単純に、記憶をなくしてしまうのがもったいない、私の後ろで縄がどんなふうに這っているのか知りたい、っていうのもあったけど。

それこそ、今ツイッターで、緊縛師さんやM女さん、をフォローさせていただいたりしていろんな写真を見ているというのも一つあると思います。だって、本当にどれも綺麗。勿論プロの方たち、だけど。それに、私を縛る、辱める、痛めつける、抱きしめる、そんな、ご主人様の姿も見てみたい。

そんな紆余曲折、いろんな歴史、理由があって、記録に残したい、って思うようになりました。ご主人様との調教の中で、何度か前からとってもらっていたけど、今回撮ってもらった写真、見返してみると、まるで自分じゃないみたい。艶っぽかったり、羞恥に悶えていたり、乱れていたり。自分なのに、綺麗、って思えたことに驚きました。以前の写真よりそれを強く思うのは、関係性が深まったのも一つかなと思います。

そんな写真を眺めてたら、この姿を他の人にも見られたい、って思っていて。
それは、なんでだろう。ただ自分の裸を見られるっていうだけだと怖いし嫌だけど、ご主人様に虐められる私は、、見られたい。なんだか、気持ちよい、感覚です。露出とかと、似てるのかな。

それで、今回の調教旅行の記事にいくつか写真を載せてみました。これから公開する旅行の続きにも、写真を貼ろうと思っていますし、既に決まっている次の旅行では、また違う形でも記録を残そうとかも話してるので、もしお見せできる機会があれば、見ていただけたらと思います。また、ひろくんも時間があれば記事を書くといっているので(笑)楽しみにしててくださいね^^

こんな表情、もっとさせてみたい、もっと、淫靡に、乱れさせたいって。思わせる、玩具になりたい、とも思うようになりました。

楽しくて、恥ずかしい瞬間、たくさん撮ってもらえるように頑張りますね^^

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