こんな風にベッドに四肢を拘束されたのって実は初めて。やったことないこと、まだまだたくさんありすぎて、しかも、それぞれの世界を知れば知るほど、やりたいことなんて無限に、増える。
興味は尽きない、楽しい世界です(笑)。
さて話は戻って。
まだ触られてもいないのに、四肢を拘束されただけでこんなに、汚しちゃうんだもん。カメラを構えるひろくんから、逃げられなくって、身体どんどん熱くなっちゃう。。
そんな風に悶える私の身体に伸びた、ご主人様の指。叩くわけでも、抓るわけでもなく、優しく肌の上を撫でられます。私の腰の上に座ったかと思うと、その指は腕の付け根、そして、脇に伸びます。
…おわかりでしょうか、やってみたかったこと、それは。
くすぐり、責めです。
少し前に、SMショーを一人で観に行った時にスタッフの方がされているのを見て、こんなことされてたよってひろくんにお話したら、ひろくんくすぐるの好きだっていうの。だったらやってみようって、今回してもらいました。
くすぐったいのは、責めとかそういうのではなく昔から苦手で。それこそ、肩揉まれたりするだけでくすぐったくて逃げちゃうような私。それが、四肢拘束されて、脇やわき腹、足の裏、膝の裏、に指を這わされれば、もうたまったものじゃなくって。
最初のうちは少し笑っていたんだけど、逃げられなくって、だんだん、「やだ、許して、」って叫び声に変わってきちゃう。くすぐったいだけなら、楽しい行為なのに、そこから逃げられない、ことが私のM性を刺激するのかな。なにをもって、こんなに、気持ちよくなってしまうんだろう、、。
下着にの染みは私の混乱する気持ちとは裏腹にどんどん大きくなっていって。朝から部屋に響く声は、厭らしいものに変わっていっちゃう。逃げようとすればするほど、枷から伸びる縄が軋んで、ご主人様の体重を感じて、逃げられないって自覚する。ぁあ、だめ、って、悶える私を見るひろくん、すごく楽しそう。
「くすぐられてるだけなのに、こんなに汚しちゃうの、、変態だねぇ。」って、言われながら名前を呼ばれて、そのまま、ビクビクっって、身体を震わせて逝っちゃた、の、、。
この時どのくらい逝っちゃったのかわからない。
けど、すべてほどいた後、「中にください、、。」って、興奮していたご主人様のもの、私の中に、挿れてもらいました。熱く興奮しているそれで満たされて、中に出してもらえて、すっごく、嬉しい朝。そう、なんとまだ、午前中です(笑)。