7.掌が与えるのは、刺激だけじゃない。 - スポンサー広告調教
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魅せられて。

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7.掌が与えるのは、刺激だけじゃない。

カメラに向かって脚を拡げられ、恥ずかしいとこ晒しながら、快楽の波に襲われている私、がくがく震えてる横で、不意にご主人様が立ち上がります。

「もうだめ、もうだめ。」って、離れた瞬間に足を閉じる私。そんな様子を見て、ご主人様両腕で私の足を拡げると、「閉じたらだめ。閉じたらお仕置きだよ。」と強い言葉で命令します。けど、自分の抱える羞恥心が大きすぎて、返事なんかできない。

そしてやっぱり、ご主人様が離れるとすぐに、脚を閉じ始始めてしまって。なにか準備しているご主人様の横で、「いく、いっちゃう。」って。触られてないのに。。

このあたり、ビデオがあるから書けますけど、記憶にはほとんど残っていません。^^;
勝手に足を閉じ絶頂を迎える私に近づいてきたご主人様、手に何かを持っています。もうそれだけで、何されるかわからない不安で、まだ何も言われていないのに涙声で許しを請いちゃう。

けどぐいって脚を広げると同時に、「だめ、お仕置き。」「挟んでほしいんでしょここに。」と。

慌ててご主人様が持ってるもの確認すると、手の中にあったのは木製のピンチ。いや、いや、って訴える私のことなんてほとんど聞いてくれない。「挟むよ。」って一言いえば、一番敏感な突起につけられちゃって。

もう、意味が解らないほど、言葉で説明できないほど感じちゃうんです。このあと吸引するやつなんかでも大事なとこ吸われてしまって。何度も、何度も逝っちゃいました。

脚を脱力させて、身体を震わせて意識が朦朧としはじめる私。

息を整えるのだけでもいっぱいいっぱい。脚にも力が入らない。

それなのに、ふぅ、ふぅ、って呼吸する私の隣に座ったご主人様は、今度は私の膝に手をかけて大きく開き始めるの。「もう無理、やめて。」っていうの、なんて聞こえてないみたい。

なにされるの、って思う暇もなく、潤った中にご主人様の指が入ってきちゃう。「すごい濡れてる。」って言われながら、太ももに塗り付けられて。

それを聞くのがもう耐えられない私、それを「濡れてない、濡れてない。」って言い張るものだから、私の愛液で汚したご主人様の指、お口にねじ込まれて確認させられて、さらには嘘ついたお仕置きで開かれた大事なとこ、なんどもたたかれちゃました。

叩かれながらも、苦痛を与えられながらも絶頂を迎えたのは言うまでもありません。

いろんな刺激に翻弄される私。休憩する暇なく、またご主人様の指、中に入ってきて。充分すぎるくらい濡れた底は、簡単に飲み込んじゃうの。もうそれだけで充分なのに、ご主人様の指で中を、責められ始めちゃう。指の動きに合わせて、恥ずかしい音が部屋に響いて。

もう、逝くのが止まらない私。カメラなんてあること忘れて、声をあげて足を拡げて。ご主人様の指、熱いところで感じてとっても気持ちよくて、本当に堪らないんです。。

やっと指が抜かれたころにはもうぐったり。熱い息がまだ止まらない私を横にすると、縄を解き始めます。けど解いた縄は一部だけ。後ろ手はそのまま、立たされる私。

お顔が蕩けきって、足に力が入らない様子で後ろに立つご主人様に半分もたれかかかっちゃう。残りの縄を解くために立ち上がったのかと思いきや、ご主人様の腕、胸に伸び始めます。胸に這う縄の間からセーラー服、はだけさせられて、下着をずらされ、カメラに向かって今度は胸、を露出しちゃう。

必死で抵抗しようにも、何もできない。後ろからそのまま、胸の突起、後ろからたくさん触られてしまいます。縄の間から絞り出されるように飛び出すお胸、とっても、卑猥で、でもされてみたかったこと、でした。

恥ずかしさももちろんあるけど、本当に自分がされてるんだ、って少し他人事のように思ってみたり、けど嬉しさもあるの。そしてやっぱり気持ちよくて堪らなくって。そんな状態で何度いったかもうわからない位のとこ、やっとすべての縄が解かれて、ベッドに寝転がらされます。

全身脱力して、力の入らない身体、またご主人様の指が触れれば、「なに、なに、」って怯える私。そんな私の横に寝転がると、「どうしたの?」って髪をなでるご主人様。

声色、強さ、雰囲気で終わったんだ、って思って少し安堵のため息をつく私を、ご主人様、ベッドの上、ゆっくり向き直させてくれます。「頑張ったね。」「きつかった?」って優しい言葉。少し照れながら頷くと、そのあとはもう、甘えたタイムです 笑。

ビデオにはこのあと、二人の足と何かをこそこそお話している様子しか映ってないんだけど。

ひろくんのお胸の中で息整えて、口づけしてもらって、な気がします。

こんな時間があるから、きっと頑張れるんですね。とっても嬉しい、ひと時。

セーラー服編、やっとひと段落です。

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