魅せられて。

逝っちゃって、少し息が整えば、「ちょっと立ってみよっかー。」とご主人様。ちゃんとした休憩、なかなかとること出来ません。息つく暇もなく、次に次に、進んでいきます。

力の入らない脚になんとか力を入れて立つと、「下着どうなってるかなぁ」って声をかけられます。意識を向ければ私の大事なとこは漏れ出た愛液でいっぱいになってることに気が付いちゃう。気が付くと途端に恥ずかしくなるの。
声にならなくて、恥ずかしくて足をもじもじさせる私の足の間、容赦なくご主人様の指が伸びてきて、溢れ出るのを止めていた１枚の布、するする降ろされちゃう。「うわ、糸引いてるよ、どしたのー？」

恥ずかしさから逃れるように、「知らない、わかんない。」っていう私に、みせてあげる、って、カメラでたくさん撮られちゃう。撮ったのを目の前に持ってこられれば、思わず目を逸らしちゃうんだけど、勿論そんなの許されない。飛び込んできた画像には、私の溢れ出る液。「こんなに汚しちゃって、変態だねぇ。」って、下着とられちゃう。

その下着を持ってね、ご主人様、臭い嗅いだりするの。なんかそんなのみると、違う恥ずかしさこみ上げてきて、少し笑っちゃう。「やめてっ、やだーっ」、って。少しスイッチきれちゃう。（笑）これはね、ちょっと照れてるの、その時の写真。


「さて、せっかく制服着てきたしね。」って次にご主人様が準備し始めたのは、ビデオカメラ。準備ができるとリードを引かれてビデオの前に連れてかれる。これからなにされるのって、私は不安を拭うようにご主人様の瞳を一生懸命捉えようとしたりして。
「腕後ろ。」って、言葉が少し強くなると身体中一気に熱が走る。吐息を漏らしながらおずおず後ろに回した腕に、縄が触れて、ご主人様の指が触れて、それだけで立っていられなくなりそう。

縄を回されている時間はとっても好き。柔らかくて熱くて、苦しくって恥ずかしいの。

上半身に回される縄、それを全身を使って感じると、重心がフラフラして、欲情でいっぱいになって、身体をまっすぐに保てなくなる。腰を折って前かがみなって、下手したら足まで崩れそうになっちゃうの。そうするとご主人様の腕が後ろから伸びて、縄をきゅうっと締められて、まっすぐ立たないといけなくなる。

身体を立たされると余計に縄が食い込んで、熱く漏れた息は声になって、静かな部屋に響いちゃう。上半身にかかった縄に顔を上気させて、目を恍惚とさせる私から、少し離れたご主人様。「動いちゃダメだよ。」と、カメラを手に取ります。



羞恥でたくさん震えてしまいました。。