魅せられて。

畳に身体を預けたまま、解かれていく縄、うっとりしてしまう、私です。。
「きつかった？」って聞くひろくんの声は優しくって、にゃんにゃんって、甘えたくなっちゃうの。

閉じていた目をゆっくり開ければ、下着姿のひろくん、下着姿…。。
虐めてくれてありがとうございます、っていうのと、
私ばっかり気持ちよくなってる、っていうのと、
ひろくんにも気持ちよくなってもらいたい、っていうのと、

それと……

お口に含みたい、中に、そのものが欲しい、っていうのと…(笑)

隣にゴロンってなるひろくんに、「舐めたい、の。」って。気が付いたら、口に出しちゃってた。。

いいよ、って、許可貰うと、指とお口でたっぷり、味わせて頂きました。。
私の体のあちこち、で、ご主人様のもの感じられるのすごく嬉しくて…この時間は、いつもすごく長くなっちゃう。私が主体的にあれこれできるから、楽しいのも、あるなぁ。下から反応みられたりしますしね。

ゆっくり、丁寧に、もう、たくさんたくさん時間かけて、ご奉仕していきます。

お口じゃ、指じゃ、足りなくなった私。おねだりすると、浴衣を脱ぐように言われます。お互いに何も纏わぬ姿になったところで許可が出ました。「自分でいれてごらん。」

ゆっくり中に満たされれば、もう、すぐ逝っちゃう。少し動けば、また逝っちゃう。主体的だったのが、もう、ご主人様に支配されてる。

私の中で上下するそれ、膣の壁に当たる感覚、たくさんたくさん敏感にさせて、そこから全身に伝わる、波。

厭らしく部屋に響く音は、私をもっと、変態に、淫乱にさせていくの。なんとか泳ごうとするけど、縺れて、もがいて、溺れちゃう、それさえも、気持ちいい。出てくるのはだらしない、はしたない、声、吐息、涎、、。

どのくらい時間がたったのか、やっと、中にもらえると、身体がゆっくり溶けていくみたい。ご主人様の胸の上で、もう、力なく、くたぁ、って横になっちゃいました。。