雲は、月は、なにをみたか。
お久しぶりです^^試験があったり、友人の結婚式の幹事をやったりバタバタしておりまして、やっと一息つけるようになりました。ブログも含めてやりたいことがたまっていて、またここでもいろいろお伝えしていけたらと思います。...
6.闇の中で放られた飴玉は甘くって。
かなり空いてしまいましたが、前回お会いした時の記録の続きです。思い出しながら、書いていきます。ゴムの中に残ったのまで舐めとる私を見ながら、「あらー。」って楽しそうなひろくん。だってもったいないんだもの。綺麗に舐め終わったのを、捨てに行ったあとは、なんだか少し恥ずかしいのと、安心するのと。スイッチが切れるときって、なんだか甘えたくなっちゃう。ひろ君の腕の中で胸に、お顔を埋めちゃう。幸せ、なんですー。...
7.いくつにでも、無限大に拡がる。
「浣腸、持ってきたんだよね、持ってこようか。」書いて頂いたとこを、きっと緩んだお顔で見ていた私に、ご主人様から声がかかります。前回の調教の時に余った浣腸液、持ってくるように言われていて。されること考えると恥ずかしくって、許しを請うようなお顔で見つめたって、勿論、無駄でした。...
8.透き通ったスープと鰭は絶品でした。
トイレでぐったりしてる私、「お風呂いこっか」と連れて行っていただきます。ご主人様から、またひろくんにゆっくり戻っていくと、なんだかまた甘えたくなって、。「うん。」と頷いてお風呂に入りました。しゃがんでシャワー確認して、流そうと思ったその時。「口開けて。」と。...
9.ピースを合わせるように。
お腹いっぱい、ご飯を食べ終わってとっても幸せな私です^^単純ですみません(笑)。けれど、エレベーターに乗って、二人っきりになった瞬間、またなぜか勝手に、Mのスイッチが入り始めちゃう。密室に二人っきり、「…虐めてほしい、」って思っちゃうんです。...
10.翻弄、浮遊、着地はいつだってできない。
ボールギャグを見ていやいやする私に、「いやなの、そっか、涎垂れちゃうもんねぇ。」と容赦なく攻め立てるご主人様。何も、何もできない。ただ耳から入ってくる言葉、ご主人様の視線、空気、そんなのを受け止めるだけで精一杯。まだ何も拘束されていないのに、思考はすべて奪われてしまっています。...
11.なにもないところ。なにかあるところ。
やっとからだが落ち着いてきたところで、ご主人様が近くに戻ってきてくれます。何本か縄を解いてくれて、また少し休憩、、。気が緩む私、笑顔までこぼれています。...
12.いつまでも沸き上がる。
あぐらをかくご主人様の足元、ごろごろしながら、ゆっくり、呼吸を整えます。呼吸が整えられれば今度は、ご主人様の足の温度が頬に伝わってくるの。心地よくって、頬を押し付けて、とっても気持ちがいい。掌で撫でて、指先でさわって。けど、足だけだと物足りなくなってしまう私、、。...
13.固さは深く、そして凶器に。
朝起きると、隣にはぐっすり眠るひろくん。私は体質的にどんなに遊んでも、早起きしちゃうことが多くって。くうくう眠るひろくん、寝癖にまみれて可愛くって、頬っぺたにこっそりキスしちゃう。...