11.割れた鏡を直せるのなら、。 - スポンサー広告調教
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魅せられて。

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11.割れた鏡を直せるのなら、。

ご奉仕させてもらったけど、最後まではさせて頂けませんでした。「はい、ここまでね。」と言われたらそこまで。もっと欲しくてたまらないのをなんとか我慢してお口を離します。

けど、離したお口から出てきたのは「もっと私で遊んで、ください。」という恥ずかしいお願い。このあたりからまた、記憶があやふや。

頭を踏んでいただいたような気がします。畳にお顔をこすりつけられている私、とそれを楽しそうに踏みつけるご主人様。井草の香りさえも、今は羞恥心をあおるひとつの責め具にしかならない。どんな顔をしているか見えないのに、上から降ってくる声はとっても高揚しているように感じる。

ご主人様が興奮してくださるのはとっても嬉しいですし、私もこんな風に惨めに、屈辱的にされるの大好き。けど、誰にでもじゃない。ご主人様にされてるから、とっても感じるの。もっともっと、玩具にして欲しい。お顔が痛みと快楽に歪むと同時に、せっかく着せてもらった浴衣が、少しずつ乱れていきます。

そして、頭を床につけたまま四つん這いになって、両腕を頭の上で組むように言われました。お尻を上げて、それをご主人様のほうに向けるように言われて。とっても、とっても、恥ずかしい。「ほら、ちゃんと高く上げないとダメでしょ。」そう言われれば、はい、って言わなくちゃいけないのに、もう溢れでる息を整えるので精いっぱい。恥ずかしさ以外を感じる余裕がなくなっちゃう。

必死で足に力を入れてお尻をあげると、そのお尻を撫で上げながら「もうひとつ、遊んでないところがあるねぇ。」とご主人様。お尻を這う指を感じながら、何を意味しているのか、ゆっくりと理解する私。期待と不安と、やっぱり、期待。どんな風に、なっちゃうんだろう。妄想すればまた息が荒くなっちゃう。ほんと、どうしようもない変態、なんです。

羞恥心でもだえる私、けど手加減なんてしてくれない。浴衣の裾に手をかけるご主人様。浴衣に隠れていたお尻が、ゆっくりと晒されていきます。恥ずかしさが更に増していくの、もう力なんて、はいらなくって、コントロール、できなくなっていく。がくっがくっって痙攣する膝の力に合わせて、思わずお尻を落としちゃう。落とすともう自分の力であげるのもできない。なんでかなんて考えられない、余裕がないの。

「ほら、ちゃんと上げないと。」って、言われても、全然言うとおりにできない私。ご主人様そんな私を見て、「お仕置きが欲しいみたいだね。」と。

お仕置き、っていう言葉なのに、全身がドクンって波打ちます。「お尻、ちゃんと、あげる、あげます、ごめんなさい。ごめんなさい。。」って、言いながらも、期待してしまう感覚、うまく伝わるでしょうか。「見られてる」のに、「お仕置き」なのに、溢れちゃう愛液。期待する身体。そんな恥ずかしい変態な身体、丸出しのお尻に降りかかったのは、一本鞭、でした。

打たれるたびに、漏れるうめき声。痛みから逃れるように、お尻を恥ずかしく振って。痛くて逃れたいのに、とっても、気持ちいいの。けど、痛い。私はお仕置きされてる、って思うといやでも全身で感じちゃう。感じてるけど痛い、交錯する感情に翻弄され、頭がぼーっとして、きます。そんななか、やっとの思いで赤く腫れ上がり始めたお尻を挙げたところで鞭が止まりました。

けれど休む暇なんてない、さっきお話されてた、遊んでない、ところ。
「ちゃんと見えるようにしてないと、怪我しちゃうからね。」そう言われれば、まだ熱の残るお尻と痙攣する躰を無理やりに抑えてでも、体勢を維持するしかありません。次にどこを責めて頂くかはわかっていて、それを考えるだけでいっちゃいそう。「じっとするんだよ。」ひんやりとした液体が当たったかと思うと、なかに金属の棒がはいってきます、あとで調べたら、アナルフック、というものだったみたい。そのあとどんな風に責められたか、そのフックと頭の上で組んでいる腕を縄でつないで、お尻を下げても腕を下げても苦しい状態、になったことは覚えています。

お尻を責められて、ヒクヒクさせていたもう一つの穴、欲しがるようにだらしない液を垂れ流していた穴も同時に責められた、気がします。沢山逝き狂って、その責めが終了、した時には身体全体が脱力してしまっていました。
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