魅せられて。

お部屋入るころには心臓バクバクです。


外も暑いし、

身体も火照るし、


お部屋付いて、恥ずかしいのもあるし、

ドア付近についてる空調のリモコンにへばりついてました。




設定し終わって振り返ると目の前にご主人様。



壁ドン、なんて

ロマンチックなものではありません（笑）。




完全にご主人様のスイッチ、入っています。

思わず後ずさりしてしまう私。


どうしたの？


って。



完全にスイッチ入った私は、もう硬直。



こっちおいで、って、ソファに座るご主人様。



行くしかありません。



この時の、もう、

「絶対的」なかんじ。


なんなんだろう、



目線も、声も、お部屋の空気さえも

なんか、身体をどんどん熱くさせます。。





こういう、支配されてる、ていう感覚は、

ベースに安心がないと、

感じられないものなのかもしれません。






ソファに座ってお昼を勧められるも



食べてる気がしません。。。






もう無理、って


心の中で100回くらい叫んでます、。


恥ずかしさのあまり、


ソファにあるクッションで、思わず顔を隠すと、


ご主人様、取り出しました。



カメラです。




前回調教していただいたあと、お話ししてたんです。



縄綺麗だったよ、ていっていただいて、



見たいな、てお願いしてたんです。




そか、撮影もされちゃうんだ。





シャッター音が響いてます；