魅せられて。

制服で縛られるの、虐められるのは、とっても、興奮しちゃうの。

こんな歳なのに着ちゃってるっていう背徳感とか、あとは高校生の時にされたかったなぁ、って、満たされなかった想いを、満たしている感じ。ちょっと気持ちも高校生とかに戻ってしまってる様な。

今回で着るのが2回目のこの制服。保呂草くんにもっと興奮して欲しくて、今回は自分でニーハイを買ってみました。



高校生の時は、履いたことなかったので、初めての体験。


このまんま、まずは縛ってもらいます。


縄を体にしっかり這わすのは、今回の旅行では初めて。椅子に縛ってもらうのとかはやったけれど。

目を伏せれば、制服姿の私、と、ゆっくりかけられていく縄。思わず膝を崩して、保呂草くんに寄りかかってしまいたくなるんだけど、「ちゃんと立ってなくちゃ、ダメ。」って。

縄をかけてもらえるって思うだけで心臓が高鳴るのに、実際にそれが身体に這って行くのを感じれば、熱い何かが、私の中から一気に零れ落ちて、剥がれて、しまいそうになるんだもん。




少しお話変わるけど…制服と縄って相性いいですね。なんなんでしょう、どうしてなんだろうな。着衣したままの緊縛って、いけないこと、してるみたい、されてるみたい。他のコスチューム、とか、普段着の上から、とかも縛られてみたいなぁ。


…


縛られた私、保呂草くんに誘導されて、ベッドの前の床に跪いて、お顔をシーツに預けます。すると自然に、お尻を突き出した状態に。そこに走ったのは、鋭い刺激。鞭、でした。

後ろ手に拘束されたせいで、逃げられなくって、そのまま、何度も。痛みが走るたびに、身体が震えて、喜んでいるのがわかる。

そう思えば身体はがくがく震えて、痛いのに、もう、たまらない。何度も逝っちゃうの。


身体中が震えて、力が入らない、私。
そんな私を見て鞭打ちをやめた保呂草くん、ふいに私の頭を持ち上げます。だらしないお顔、目の前から見据えられて、恥ずかしかった、なぁ。

うう、と、唸る私に、「ほら、このまま咥えて。」と。
…混乱する間もなく、大きく興奮したご主人様のもの、目の前に出されちゃった。



強い言葉、ぞくっとする。



態度や語尾が強くされるの、とっても、いい、。
従わないと、ってなる瞬間。



膝立ちになって、頭を掴まれて奥までねじ込まれるの、苦しくってしょうがない。後ろ手で縛られてるからか、思うように動けなくって。初めて、こんな行為、したかもしれないです・・。でも、こういう、使われてる、感覚って好きで。
お口を離した瞬間に、足元に転がりたくなって、しまったの。

縄を解いてもらうと、ベッドの淵に座った保呂草くんの足元で、




幸せそうなお顔、しているの。