暫くゆっくりした後、お風呂に入ります。お風呂場に入ったとたん、「そうだ。トイレ行きたかったんだよね」って。お口を開けて、そこに出して頂きます。
たぶんゆっくり、出してくれただろうけど飲み込むのが追い付かなくて、口の端から溢れさせちゃう。そして、やっぱりむせちゃって。。難しいなぁ。お風呂場の床に零れるご主人様の、もったいなかったなぁ。床に零れたのも、全部綺麗にしたいなぁ、なんて思っちゃったり。
湯船につかって、先に上がったひろくんを追ってあがると、なんと、ビデオの準備をしています。まだ髪の毛が半乾きで、バスタオルを巻いた状態なのに、「こっちだよ。」って手を引かれてビデオの前に連れて行かれちゃう。
まだ髪の毛も乾かし終わってないのに、って、すこし笑いながらまだスイッチが入り切らない私の後ろから、ご主人様目隠しをします。視界が遮られて、始まるんだって思うと少しずつドキドキしてくる。
「脚ちゃんと閉じて。」って言われたあと、足首から何か巻かれていきます。なに、怖い、いや、って、上に迫ってくる拘束感で不安と恐怖に駆られていきます。、それが何かわかった時には下半身は動かせなくなっていました。
バスタオルも取られて、胸を隠していた手を身体に添わせるように命令されます。気を付け、の状態で首元まで拘束されればそのままベッドに寝かされちゃう。
最後に足首から下も、それで巻かれてしまって。耳元で「透明だから全部見えてるよ」って自覚させられれば、部屋に響く声も大きくなっちゃう。自分がどんな状態になっているかを想像させられて、羞恥心がどんどん膨らんでいく。隠したくてしょうがないのに、指一つ動かせないの。
「写真撮っておこうか。」っていうご主人様の声にも、小さく体を震わせることしかできませんでした。
先日ご主人様が書いてくれましたね。マニフェスト、じゃなくて(笑)、なんだだっけ、ええと。「
マミフィケーションという世界。」これです。
始めて感じる全身の圧迫感。何年もSMに憧れていたくせにこんな責め方があるなんてご主人様にお会いするまで知りませんでした^^;初めてお会いした時もそういえば、ラバーマスク、みたいなのされたのですけど、どんな感覚なのか想像したことないから毎回、初めは少し焦って戸惑っちゃう。まだまだ未知の、領域です。
動けない状態、苦しい状態をギリギリまで引き上げられたような。そこで受ける感覚、苦しくって怖いのに、なぜか身体は敏感になっていくの。