2日目の朝です。ひろくんと会う前に、朝ごはん。近くのパン屋さんでパンを買って、ホテルの部屋へ戻ります。みたことないエスプレッソメーカー、挑戦したけど苦戦しちゃった。
やっとコーヒーが飲めて、パンを頬張って、今度はテレビの操作に苦戦していたところに(笑)ひろくんがやってきます。一部始終を話すと笑われちゃったけど、機械は苦手分野、しょうがない^^;
ホテルには備え付けの浴衣が付いていて、前の日の晩そのことをお話していました。二人分の浴衣が付いていたし、着てほしいなぁ、ってお願いしてたの。ふふ、すぐに着替えてくれました^^着替えてるの見てるだけで、ドキドキしちゃう。
浴衣いいなぁ、ってニヤニヤしていた私なのに、縄がしゅるしゅるって、ベッドに並べ始められると、スイッチは深く入っていって、あっという間にその縄を目で追うのでいっぱいいっぱいになっちゃう。全身の感覚が敏感になっていくと、部屋の空気さえも私の肌を刺激しているみたいに感じるから不思議です。
「横になろっか。」ってドキドキする身体、ベッドに預けます。私も浴衣を着て待ってるように言われたのに、まさかの早速脱がされてしまいました。(笑)したい縛りに浴衣が合わなかったみたい。
そして、縄が最初にかけられたのは足元、指先です。拇趾にかけられた縄は、上へ上へと昇ってきます。脚から縄をかけられることはあまりありません。私の両手はまだ自由、側には私の携帯。足元には私に縄をかけるご主人様。。思わず携帯を手に取っちゃった。
縛ってるときのご主人様、こんな角度とっても珍しい。。いいですね、とっても。よだれ出ちゃう。。
ふあ、やっぱり縄って、気持ちいい。
足を縛り終わってご主人様の指が身体を這い始めると、結局携帯放り出しちゃいました。
身体の上を滑るご主人様の指、強弱をつけながら何度も往復して。とっても厭らしいんです。想像するだけで、声が出ちゃいそう。閉じられた足の間で自分の下着、私はどんどん汚しちゃうの。
もっと欲しい、逝きたい、ってなったところで指が、離れちゃう。
「腕も縛ろうか。」って意地悪な目で私のこと見つめるご主人様、ふあ、うう、っておとなしく腕を、前に出すしか、ありません…。