13.底なんか、もともとない。 - スポンサー広告調教
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13.底なんか、もともとない。

あっという間にこんな風に拘束されてしまいます。

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首も少し前屈させた状態で固定されているんです。だから、首を枕に預けようとすると、縄がきゅうってしまって苦しくなっちゃうの。けど前屈したままも苦しかったりして。ちょっときつい、縛り方。

じわじわと自由を奪われて、縄の感触を全身で感じて、縛り終わった時には私は逝きたくて、逝きたくてたまらなくなっていました。このあたりからまた記憶があやふや。逝きたい、逝かせて下さい、って、お願いしちゃったような気がします。

「逝ってもいいよ」って言われれば、ご主人様の許可一つで逝くことできました、、けど、一回じゃ終わらない。何度も何度も、催眠で絶頂を迎えちゃう。逝きっぱなしになると、呼吸もうまくできなくなって、波打つ身体、段々抱えきれなくなっていって、部屋に響く声どんどん大きくなっちゃうの。


逝けない時は逝きたくてたまらないのに、逝き始めたら何度も、止まらなくなるから苦しくって止めてほしくなる。私の意思のようで私の意思じゃないの。支配、されている、この感覚。どんな風に足掻いても、ご主人様の掌の中から逃げだすことなんて、できない。快楽だけ、じゃないとこ連れて行かれちゃう。けど、それなのに、自分でも信じられないほどそこに欲情しちゃうんだもの。どうしようもない、マゾなんです。


催眠をどんどん強くするご主人様の言葉、身体中にこだまして、なんども身体を痙攣させちゃう私。声にならない声、になっていきます。そこで不意にご主人様が私から離れます。やっと呼吸ができて、身体の熱が上昇するのが止まります。終わったのかな、と思ったら

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今度は電マ、固定されちゃう。

縛られているのに、何よりご主人様の玩具なの。抵抗することなんて出来ない。さっきまでたくさん逝ってて、まだ身体中に熱が残っているのに。何が起こるのか考えて焦った私、「無理、止めてください。」って懇願するのに、勿論ご主人様に届かない。今にも泣きそうな私の表情見ながら、無情にも電源、入れるご主人様。

震え始めるそれを、私の一番敏感なとこで感じれば、言葉になんかできないほど、もう、気持ちいいとか、じゃなくって。本当に、おかしく、なりそうなの。逝ったと思ったらすぐ次の波が来る、、息もできなくなっちゃうくらいの、快楽の波。波なのに、引くことなんて許されないみたいに、どんどん深いところに連れて行かれちゃう。

身悶えて苦しんでいる私を、横に寝そべって楽しそうに見てるご主人様、もっとおかしくさせてあげよっか、って。電マの刺激だけじゃなくて、更に耳元で催眠、かけられちゃう。

考える余裕なんかなくって。ただ、玩具みたいになんども、なんども飲み込まれるの。苦しいのに全身でご主人様のこと感じちゃう。、意識を失いかける寸前に、催眠を解かれて、スイッチも切っていただいたような気がします。

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