6.引くことのない波。 - スポンサー広告調教
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魅せられて。

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6.引くことのない波。

写真を撮り終わると、私の後ろで長く伸びた縄尻を手に取るご主人様。何をするのかと思うと、後ろから足の間を通して前に持ってきちゃう。身体の前に伸びた縄、足元からゆっくり上がってくるの。

その縄の動きに合わせて身をよじる私。下着はさっき取られちゃったんだもん、このまま上まで上がったら…そんなの考えるだけで身悶えちゃうの。

膝から太腿、ご主人様私の反応を愉しむように何度も縄を往復させて。そのたびに身体の温度を上に、上に引き上げられる。こんな時の私、きっと完全に、「支配」されてる。

無理、無理、ってうわごとのように繰り返す私のこと見ながら、口角をあげるご主人様。途端にね、縄を一気に引き上げられちゃった。絶頂のギリギリまで持ってきてた身体です。我慢する暇もなくあっという間に逝ってしまいました。

いつもだったら、ガクンッて、そのまま脱力できるのに、引き上げた縄を緩めようとしないご主人様。力の抜けた体は、縄に体重がかかっちゃう。大事なところ沢山敏感になってるのに。

逃げるようにつま先立ちになるけど、もがけばもがくほど、食い込んでしまうの。二度目の絶頂を迎えるのは時間の問題、でした。快楽の波に囚われるように、脱力した身体をご主人様に支えられて、二回目の絶頂の後ベッドに倒れこんでしまいます。

けどまだまだ、責めは終わりません。

ベッドの淵に、足を下すようにして身体だけ倒れこんだ私。飛びそうになる意識の中で、目の前にカメラがあるのはわかっていました。だから、足を必死で閉じようとします。けどご主人様、それを許してくれなくて。

カメラに向かって、M字に開くようにこじ開けられちゃう。スカートの中は下着つけてなくって、しかも二度も絶頂を迎えたばかり。

「いや、いや。」って、何度も抵抗するのに、「閉じたら電気走らせるよ、わかった?」って膝で大事なとこ、ぐりぐりされちゃう。身体中で羞恥の熱を感じながら、「はい、はい、」っていうしかない、んです。

そんな私に追い打ちをかけるように「スカートまで垂れちゃってるね。」「ビデオにもばっちり写ってるね。」って。どこまで辱めるんだろう。

私がなんとか開いたのを確認すると、「開いたままだよ。」ってカメラを手に取ったご主人様、写真、撮り始めちゃいます。

「やだ、やだ、むり。」って閉じようとする足、ご主人様に足で広げられちゃう。その力が強くって、また、逝っちゃう、私。
KakaoTalk_20160628_003717332.jpg

カメラを横に置いたご主人様、私の隣に座って横から足をこじ開けます。覗き込むように視線を注がれれば、身体はどんどんいうことを聞かなくなる。なんども、絶頂の波が押し寄せます。「何もしてないのに逝っちゃうの。」って言われながら。

言葉に、音に、感覚に翻弄されて、身体がをびくびく震わせる私。一息つく暇、なんてない。

ご主人様の指が伸びたかと思うと、ビデオに向かって、大事なとこ大きく開かれたうえに中から淫汁が溢れてくるの確認されて。そんな様子が耳から入ってくるんです。どこまででも引き上げられ刺激され続ける羞恥心。耳を塞ぎたくなるのに両手の自由は奪われたまま。

殆ど触られていないのに、どうしようもなく、ただただ、何度も逝き狂ってしまうんです。

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