⑦調教編 - スポンサー広告調教
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魅せられて。

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このブログは、とあるSadとMasの二人が出会ったことで動き始めた時間を切り取っています。

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以下がカテゴリ。Sad側が書いたものは全て「SadismusSide」になります。

調教。  想い。  保呂草くんとの時間。  日々のこと。  その他。  SadismusSide

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⑦調教編

直接会ってお話していたときに、"電気責め"の話になりまして。よく昔、動画で見てたんです。あれってどんなんだろう、っていったら、まさかの

「持ってる。」と。


翌日持ってきてもらいました。ゴムみたいなのでできてたっけ、わっかみたいなのです。うまく説明できなくてごめんなさい。笑

ちょっと手にのせて、試してみたんですけど、
「え、意外と弱い。 笑」
っていってしまうくらい、思ってた以上の弱い電流でした。ご主人様も、
「こういうものだねー。」と笑ってて。

...責めに使うものを見ながら笑ってたのも新しい、って今書いてて思いました。笑




穏やかな時間から、段々スイッチがはいっていきます。

「さてと。」

と言いながら出てきたのは、目隠しです。
他の道具と比べると、簡単だしリスクも少ないです。それなのに、私にとってはとってもとっても、強力なアイテムのひとつ。

ご主人様が背後に回って、私に目隠ししていくと、あっという間になんにも見えなくなっちゃいます。見た目はただの紐みたいなのに、聞いたら革、らしくて、やけに密着力が高いんです。


「なにしよっかなー。」って、ベッドが振動している感覚で、ご主人様が離れていくのがわかります。
視界が遮られるのはほんとに怖くて、怖くて怖くて思わずご主人様の身体に触れたくなっちゃうのに、「だめ、まっててねー。」と。


遠くで鞄をガサガサする音に、泣きそうになっちゃう。


どこにいるの?なにするの?


こんな思いで待っているのは、ほんとに怖い。


戻ってきたご主人様に、「足開いて。」と言われます。頑張って開いた、脚の間。私の大事なところに当てられたのは、金属の輪っかのような、ひんやりとしたもの。

全体を囲うように当てられて、けど、それがなんなのかわからなすぎて、ほんとに恐怖でいっぱい。コンクリートかなにか流し込まれるんじゃないか、って思ったのは覚えてます、笑。

どんな反応したか覚えてないけど、相当怖がっていたらしい、です。。

それで、何がどんな風になったのか詳しいことほんと覚えてないけど、電気が、大事なとこに流れて、それがすっごく強い電流で。

最初に見せてもらったのと違う、もっと強力なやつ、でした。すっごく痛くて、怖くて、どこに当たるかわからなくて、
足をじたばたさせたのかな、なんか、このときのご主人様すごくSっぽくて。笑。
「これ以上動いたら縛るよ。」っていってたけど、動かないなんて無理、結局縛られて、しかもそのまま蝋燭まで垂らされて。しかも、大事なとこに直接。。


どうしてだかわからないけど、いつも蝋燭、ちゃんと感じられること少ないんです。熱い、が全面に来ちゃって。けど、このときの蝋燭は、気持ちよくって、いってしまいました、、。



そこでも責めが終わらなかった、かな、あまり詳しいこと覚えてません(..)すみません、、。


後々聞いてびっくりしたのは、電流を大事なとこに流したときに使ったのは、最初に見せていただいたゴムのものだったと。金属の輪っかなんてついてなかったと。

いまだに信じきれてないけど、そうだったらしい、です。


視界を遮ると、いろんな感覚がおおきく変わってしまうのですね。びっくりしてしまった、経験でした。

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