河原で、遊んだあと、「ほら、行くよー。」って。スイッチが切れた瞬間に、すっごく恥ずかしくなっちゃう。スイッチおもいっきしonになってるとこで無理やり引っ張ってこられると、身体は元に戻るのに、心がついていかないから、変に状況が沢山見えてしまって。。こういう時に感じる羞恥心って、何回も味わってるけどホントにおっきくって、毎回お顔真っ赤にしている気がします。
けど、一人でそんなのしてたらおいてかれちゃうもん、頑張ってついていくの。
時間は夕方、夕焼けがきれいで。頭をかすめはじめた場面は気が付かないふり。なんかもう、沢山お話ししたくなって、色々お話ししてました。
あ、そういえば、この時ちょっと面白いことがあったので、書いてみようかな。
動物系のプレイ、ってありますよね。いい悪い、ではなくって、私は個人的にそれが衛生的に苦手で。
Twitterをみていても、本当にやってる方はまだ知らないので、どんな風に楽しまれてるのか未知数なところではあるんですけど。ひろくんも、そういうのは今のところそんなに、興味がないみたい。
まぁけど、本当に単純に、どんなものか知りたいな、っていうのはあって。
女性器の中に、そういう動物、いれるのに、『漏斗』、を使うのか、使わないか、みたいな話をしてたんです。結構真面目、に「どうなんだろうね」なんて話してた気がするの。
けどその時視界に飛び込んできたのは…
私が気づいたことに気が付くと目を背け、恥ずかしそうにする男性のグループ。彼らはビルの影で、たまってたみたい。こっちは歩いてて。いきなり目の前に現れた感じ。その中の一人なんて、思いっきり目を合わせてニヤニヤ、してきたの。
一瞬で悟ったの。
き
か
れ
て
た
サァァァって、お顔は青くなった後、赤くなって、ひろ君の手を引いて速足、「やばいやばいやばい。」
「なに、どしたん。」って、きょとんとするひろくんに一部始終を説明するけど、「やばいなぁ、聞かれてたかもねぇ」って楽しそう(笑)。
もうっ、なんで楽しそうなのよっ早く気が付いてよっって。ひろくんの身体、ぺしぺし叩いてしまう私なのでした。。(笑)
…とこんな話をしながら向かったのは、とあるバーです。(注:SMバーではありません!)
私、最近お酒が少しずつ好きになって、いろんなお酒を試しているところで。それを前からひろくんに話してたら、バーを勧められてたんです。けど一人で行くの勇気いるしなぁなんて言ってたら、今回連れて行ってくれることになったんです^^
バー自体はすっごくよくって、がぶがぶお酒飲むタイプじゃないので、静かに少しずつ楽しめたり、あとはやっぱり味わい深いものが多くって。ウイスキーとかなんて、お口の中で少しずつ風味が変わってくのとっても楽しい。この時はカクテルを試してみたのだけど、奥がすっごく深いのね、ひろ君に教えてもらうまで知らなかったけど。
というような感じで、都内でも素敵なバーを探して、時間がある時は足を運ぶようになりました^^
そんな雰囲気もあってか、大切なお話もたくさんすることができました。普段聞くようなことが無いこと、言うようなことが無いことたくさんお話しできて、とっても満たされた気持ち。話ながら感情が溢れてしまったけど、それも含めていい思い出です。
新幹線の改札前で抱きしめてもらって、お別れです。
けどバーでの時間もあって、帰りの新幹線は泣かずに過ごすことができました。
そして、また次の機会の素敵な時間を考えながら食べる、新幹線内でのアイスややっぱり甘くって、蕩けるような美味しさ。
またたくさん蕩けさせてほしいなぁ、と思いながらベッドで眠りについた私でした。
さてさて、長かったですが^^;;
初夏の調教旅行編、完結です。ありがとうございました^^