さて。
またお会いしたときのお話です。
色々道具の名前、聞いたので頑張って書いていきます。
10月にも経験した、呼吸を制限するような責め。ラバーマスクっていうのを使ったそうです。
今回も、使ってもらいました。
けど。少し形が違って、口のなかで膨らむのがついてました。
目を瞑っていたのか、プレイの前に直接みた記憶がありません。口の中の違和感のあとに、お顔に被せられました。
後々カミングアウトしたのですが、実はご主人様と会う前によくみてた動画のひとつに、これを使った責めがあって。それで、お口に入ったときにもしかして、って思ったんだけど、そんなの想像するまもなく、
「どうしたの?苦しそうだねぇ。」
と、楽しそうなご主人様の声が聞こえます。
あっという間に、口で呼吸ができなくなっちゃう。目も見えないし、苦しいし、怖くてたまらなくて、涙が出そうになります。それなのに、身体はどんどん反応してしまって。
「こんなのされてるのに、濡らしちゃうんだねぇ。」
って、言われたらすっごく恥ずかしくなっちゃいます。もっともっとおかしくなっちゃう。くぐもった声なのに、どんどん大きくなってしまいます。
そんな様子を見て何を思ったのか、蝋燭を使い始めたご主人様。腰に乗ってたかな、動けないようにされて、身体に、蝋を垂らされはじめると、もう、怖さと苦しさと気持ちよさとで、ちょっとしたパニック。、、ほんとにちゃんと呼吸できなくて、ムリ、ムリ、って声にならない声をあげてたら、
すぐ楽にしてくれて、抱き締めてくれましたー、、。
こういうときに抱き締められて温かい手や体温に触れると、いっちゃいそうになります(..)というか、いっちゃった、かなぁ。。
んん、もうどこでいっちゃったとか覚えてない、、。
SMって、すごくやっぱりリスクのある行為で。縄もそうだけど、少し間違うと大きなことになることが多い気がします。
恐怖、って言うのももちろん、大きなスパイスだと思うし、わたしも沢山感じちゃうひとつの感情のひとつだけど。
それが、行為に対してでなく相手に対して感じちゃうと、やっぱり身体は任せられない、です。そういう意味で、安心してる部分が多いから、受け入れたり素直に感じてる部分もあるんだろうなぁ、って思います。また、ご主人様とゆっくりこういうこともお話ししたいなぁ。