14.それはただ感じること、でした。 - スポンサー広告保呂草くんとの時間
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魅せられて。

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このブログは、とあるSadとMasの二人が出会ったことで動き始めた時間を切り取っています。

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14.それはただ感じること、でした。

朝起きて、隣にいるのがとっても嬉しい。お顔に、たくさんキスしながら、私の手、ゆっくりひろくんの大事なとこさわり始めちゃう。「いい?」と聞くと、「いいよ。」と柔らかい声。

いくら触っても、飽きない、もっともっと欲しくて、堪らなくなっちゃう。 時間をかけて丁寧に愛撫して、お口でご奉仕させていただいて。この日の朝一番のご飯。とっても美味しかったです。

朝もゆっくり、お風呂にはいって。そのあとの朝御飯も、お魚でした。自分で焼いて、いくらでもご飯進んじゃう。

お部屋ついて、チェックアウトまで時間がもう僅かなのを知って、あんまり考えないようにしてたけど、やっぱり、やっぱり、寂しい。

とっても楽しかったから。ここから帰るんだー、て思うとすごく寂しくて。歪むお顔を隠すようにお布団に押し付けてると、「こっち向いてごらん。」って、たくさん抱き締めて、頭を撫でてもらいました。


チェックアウトしたあとの駅までの少しの道のり、帰りは歩いていきました。道路沿いを歩いてたら、歩道側と変わってくれました。ワンちゃんとして扱われるのも好きだけど、こういうさりげない女の子扱い、たまにされるとドキッとしちゃう。笑。

帰りの電車のなか、写真を見せてもらって、ドキドキしたり、柔らかくスイッチ入れられたりきられたり。穏やかな、時間でした。何よりも、記憶を無くしていたことにたくさん、ビックリしちゃった。



別れる駅、について、お昼食べて、

見たくなかった時間、

泣かない、なんてできなかったなぁ、

また、会ってくれる?
って聞く私に、
勿論。また会おうな、って。

一人になって。気をそらすためのココアとチョコレートを購入して、おうちにかえりました。





はじめての、旅行。
一つ一つ本当に楽しくて、ドキドキして、少し寂しくて。新しい自分を発見したり、変態だなぁ、って再確認したり。

たくさんの刺激と変化と、流れる呼吸と空気。海の音は心地よかったなぁ。



初めての、ご主人様との旅行の記録。
とりあえず、完結です。

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