ハグされながら、「足舐めたい…。」って、私が言ったのかな。
このあたりからまた前後があやふやですが。^^;
多分了承して頂いたのでしょう、ご主人様に椅子に移動して頂いて、足元で正座して、足の指に舌を這わせたのを覚えています。
この位置ってとっても好きで。私にとって足元って、とっても安心できる場所なんです。ゾクゾク、ドキドキするっていうよりかは、嬉しい、幸せって気持ちで蕩けちゃう。
そんな気持ちでうっとりしながら舐めてる私の上から、「首輪持っておいで。」っていうご主人様の声。
いつもは「つけてください。」ってお願いするのに、こんな風に言われることって珍しくて、とってもドキドキしてしまいました。
首輪を持ってきた私を床に座らせて、私の首にご主人様の腕が、指が回る。ご主人様の指が私の首を這うわずかな時間、うっとりして目を閉じちゃうの。肌に触れられて、お口から甘い溜息さえ漏れちゃう。
そんな時間はあっという間で、カチャッて金属の鍵、はめられてその重さが直に首に伝わる。ご主人様の手が離れて、首輪をつけられたのね、って自覚する。そうすると脈は一層早さを増して、熱い息が漏れ始めちゃうの。
私は、ご主人様の声一つ、指一つでこんなに表情を、身体を変えてしまうんです。ご主人様のもの、なの。
ご主人様の前で正座をして、カメラを手にするご主人様に、「ほらこっち向いて。」って言われます。
けれどカメラを向けられれば羞恥でいっぱいになってしまう私。制服着て、首輪つけて、なんて、ずっと、自分で望んでいたはずの姿なのに、全然向くこと出来なくて。ご主人様の言葉がどんどん強くなって、なんとか向くけど、とってもとっても、恥ずかしい。
リードも繋がれて、少しでも目を逸らせば顎を指を添えられて、「ほら、こっち向かなくちゃダメでしょ。」って言われちゃう。そんな風に言われるたびに、声をたくさん漏らしちゃう。そんなときの思いっきり蕩けてるお顔も、たくさん撮られてしまいます。
シャッター音が、私の羞恥心がどんどん高めていって。そんななか、「足開いて。」と、さらに恥ずかしさに追い打ちをかけるようにご主人様から声がかかります。声にならない声、「っ、…」って、もはや返事もできない私。
「ほら、開くんだよ。」
しなくちゃいけない、出来ない、恥ずかしい、、
けどもっと辱められたい、苦しめられたい、変態になりたい、
いろんな感情に塗れて、塗れて、溺れて。。堪らない時間、です。
なかなか足を開かない私に、「ほら、ほら。」って伸びてきたのは、ご主人様の、足。
こじ開けられちゃう。見られちゃう。とっても恥ずかしいし、何より足が触れただけで、とっても気持ちいいの。
思わず「逝きそう…」って漏らし始める私に、「まだダメだよ。」とご主人様。さらに「そのままスカートめくって。」と。
もう無理、無理、、…。けど、やるしかない、です。
なんとか、スカートをめくることができたとおもったところで、
ご主人様の足が、私の大事なところに伸びてきて。
私のお口からは、どんどん厭らしい声が漏れちゃう。目の前にはカメラ、大事なとこで感じるご主人様の指、紅潮する頬とびくっびくっって震えはじめる私の身体。それなのに、逝けないなんて。
おかしくなる、もう我慢できない、って口走った気がします。
そこでやっと、「逝っていいよ。」って許可をもらって、絶頂を迎えることが、できました。