距離。 - スポンサー広告想い
2ntブログ

魅せられて。

私達のお部屋へようこそ。

このブログは、とあるSadとMasの二人が出会ったことで動き始めた時間を切り取っています。

主にMasが書いています。

調教の内容や思い、その他日常、などなど。

以下がカテゴリ。Sad側が書いたものは全て「SadismusSide」になります。

調教。  想い。  保呂草くんとの時間。  日々のこと。  その他。  SadismusSide

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距離。

昨晩、ご主人様から素敵なプレゼントが届きました。



とってもとっても嬉しくて、これがあれば何百年だって生きていける、ってお部屋で飛び跳ねちゃった^^;色も大好きな赤、真ん中のタッセルの部分も、ふるふる、揺れるの。まるでわんちゃんみたい。


今回こんなようなプレゼントをいただいたのは、今書いている旅行記でこれから出てくるのですが、二人でいったSMバーでのことがきっかけ。

非現実が少しだけ現実とも触れ合う感覚。一人ぼっちだった世界が二人になって、さらに周りとも繋がっていく。マイナーだけどそれはただ単に人数が少ないだけで、そこに意味なんかなくて。だからダメとかいいとかじゃなくて、どこが呼吸しやすいかをやっと大切にできるようになってきた。バーに行ってね、そんなことを感じたの。それでもっともっと。世界を広げてみたいって思った。見てみたいって思うの。

けど前にそれで一人で行ったときは、心細くて不安で、主様と言ってる方が羨ましいなぁなんて思ったりしたの。それからひとりでは行けなくって。けど今回、また行ってみたい、って思った。

ただ行くのは、ご主人様に飼われてるペット、として。その証をつけて行きたいって思ったんです。

二人で先日行ったときは、首輪、つけてもらって。本当に心地よかった。リードの先、ご主人様が隣で持たれてるのも、もう、正直堪らない、(笑)。
だから一人で行く時も首輪、を考えたのだけど、考えると少し躊躇しちゃうんです。普段使いも出来ないデザインだから、つけるとしたらバー入る直前にトイレで、ってなる。そんなの寂しい。

重みがあって、冷たい金属が皮膚に触れる瞬間、同時に身体中に電気が走るような感覚。熱でいっぱいになってうっとりして。お顔蕩けちゃう、ご主人様のものね、って感じる大切な瞬間は、ご主人様にそばにいてほしいの。

それくらい特別なものだから、一人ではつけられないなぁ、って思っていて。思い切って相談してみたら、

「せっかくだから、首のサイズはかって専用のチョーカー用意しようか。それだったら普段使いできるしね。」
更に「専用のチョーカーができるのに時間かかるから、簡易のチョーカーも見繕おうか。」と。

それを聞いた時の私、もう、言葉が出なくって。
それから毎日毎日、「あるかなぁ。」って。ドキドキしながら郵便ポスト覗いてた。送りたいと思って送ってくれるんだもん、催促しないようにしなきゃ、って思いながらたまに言っちゃったり(笑)。

それでね、届いたのが昨日。
叫んで、喜んで、バタバタ騒いで。(笑)。すぐつけて、ご主人様に見て頂いて、Twitterにまで上げちゃった。
オーダーメイドのも楽しみだけど、今回のも本当に嬉しい。


実質的な距離はあるけど、大事にしてもらってるなって思う瞬間、今回だけのことじゃなくてでたくさんあるの。
言葉では何とでもいえるけど、私は態度は嘘つかないって思うから。誰がどう言ったからとかじゃなくって、信じてる自分がいることが軸をまっすぐにしてくれる。

世界はまだまだ広い。次はどんな景色が見られるのかしら。

楽しいことたくさんしましょ、ご主人様^^

週末はタッセルの揺れるチョーカーでどこへおでかけしようかな。

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