汗だくになった肌、どのくらい重ねてたのかわからないけど…。ずず、ってゆっくり私、足元まで下がってね、足裏にお顔、こすりつけはじめちゃって。。
もう時間がない、って、思っていたのもあったのかな。 「どうしたの?」って聞くご主人様に、
「ら、乱暴にしてください…」って。。
「そうだねぇ、俺が沢山、動かされちゃったしね。ほら、床に座るんだよ。」と、ゆっくりと声のトーンが下がるご主人様。「・・・、はい。」って、足をベッドから床におろしたご主人様の足元に正座、します。
目瞑って、って言うと同時に頬を左右から何度も、ビンタし始めるご主人さま。「いっ…」って、自分からお願いしたのに予想以上の痛みに思わず逃げ腰になる私。すると顎を持たれて、「逃げちゃダメでしょ。」っていわれちゃう。そのまま何度も、頬に熱を感じるまでビンタされるの、とってもとっても、気持ちよくって、痛くって怖いのに、もっとされたくなる私。
それを知ってか知らずか、頬から手を離したご主人様、熱と痛みを抱える私に、「ほら、お尻もこっちに向けて。」と。
涙目になりながらもね、嬉しいの、もっと痛いの貰えるかも、って。。うぅ、っていいながら、四つん這いでお尻向けちゃう。
きっと、平手が飛んでくる、って構えていたのに、聞こえたのは空気を切る音。瞬間、鋭い痛みが私を襲って、思わず後ろを振り向けばご主人様が持ってたのは革製のベルト、でした。痛くって痛くって、それが振り下ろされるたびに叫び声、あげちゃう。自分からお願いしたのに許しを請い始めちゃう…。
けどそんなんじゃ、終わらない。
ご主人様、私の腰に乗ったかと思うと、今度は平手で、叩かれて、叩かれたと思ったら撫でられて、爪立てられて、撫でられて、また叩かれて…敏感になっているお尻、撫でられると身体中に電気が走るみたいに、気持ちいいの。
「こんなに叩かれてるのに、汚しちゃうの。」って。中を覗き込まれた、みたい。「あんなに逝ってたのに、たりないんだね。…、ほら、もっと逝くんだよ。」って、いきなり電マ、ねじこまれちゃう。
ホテルにあった電マ、なんだけど、すでに溢れさせたとこ、私の敏感になった突起に刺激与えられて、更に中も指で犯して頂いて。
ご主人様の腰、私の身体に乗ったまんまで、逃げることなんてできない。あっというまに絶頂を迎えるのに、びくびくする身体押さえつけられて、また何度も何度も。
敏感な突起、すごく弱くって。また逝っちゃう、って何回言ったかわからない時、急におしっこいきたくなって。おしっこ、おしっこでちゃう、って言いながら私は、私は。
人生初、潮、を、噴いていました。。