7.演技じゃないんだから。 - スポンサー広告調教
2ntブログ

魅せられて。

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このブログは、とあるSadとMasの二人が出会ったことで動き始めた時間を切り取っています。

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7.演技じゃないんだから。

不思議なの、こんなことあるはずないって思ってた。
演技にしか見えないかもしれない、けど。

そういわれたら、そうなる身体に、いつの間にかなっていたみたいで。
もう、無理っていう波、何度も感じるのに、「逝っちゃう、。」って口に出るのに、最後のところを越せない、もうちょっと、なのに、逝けない。

「そのままどのくらい我慢できるかな。」って横で笑いながら見てる保呂草くん、最初はいやいや、する余裕あったけど、そんな余裕もなくなっていって、部屋には私の声と厭らしい音ばっかり響き始める。

逝きたい、逝かせて、

そんなのしか口からでなくなる。

それなのに、

「更に電気で責めたらどうなるかな?。」
「ここに蝋燭垂らしてみようか。」

って、あれこれ玩具、眺めるんだもん。
……ホント意地悪ですよね(笑)。

どのくらいせめられたかわからない、くらいでやっと指を離していいよ、って。
けど、逝きたかったのに逝けなかった身体は、もうおかしくなっちゃいそうなの。

身体をがくがく震わせる私を見て、どうしたの?って、言うんだもん、逝きたい、しか言えないじゃんか。。

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