かなり空いてしまいましたが、前回お会いした時の記録の続きです。思い出しながら、書いていきます。
ゴムの中に残ったのまで舐めとる私を見ながら、「あらー。」って楽しそうなひろくん。だってもったいないんだもの。綺麗に舐め終わったのを、捨てに行ったあとは、なんだか少し恥ずかしいのと、安心するのと。スイッチが切れるときって、なんだか甘えたくなっちゃう。ひろ君の腕の中で胸に、お顔を埋めちゃう。幸せ、なんですー。。
ずっとこんな時間が続いてもいいのに、なんて思ったのもつかの間、「さて。」と立ち上がるひろくん。あ、始まるかもって思うと切れたスイッチがまたすぐ入って、身体が一気に緊張してくる。「はい、座って。」って、ベッドの上に座らされて、私の後ろにご主人様が、回ります。
ふえっ、えっ、って自分のスイッチの切り代わりにあたふたするので精一杯な私。そんな私にされたのは「目隠し」でした。
視界があっという間に遮られちゃう。
苦手なんです。ほんとにほんとに、怖くって。ちょっとの振動や音が、容赦なく私を刺激します。「や、や、なに、なにするの?」って自分を守るように声も大きくなっちゃう。周りでガサガサ動く音、聞こえる度にドキドキしちゃって。
怖いのに、身体はどんどん熱くなる。目隠しされてる自分、状況、に興奮してしまうんです。焦る声には湿り気がゆっくりと混ざり始めて。そんなタイミングで、「横になって、そう。それで、足開こうか、」とご主人様の声。もちろんすぐに足を開くことなんてできません。「ほら、開かないと見えないでしょ。」「もっと。」「もっとだよ。」責めたてられれば余計に感じてしまうのに。
なんとか、満足いただけるまで足を開くことができた時には、もう、恥ずかしい液、お尻のほうまで垂れちゃってて。それが自分でわかるから余計に羞恥心を刺激される。ご主人様の言葉でも、それをたくさん自覚させられて。もっともっと溢れさせて、辱められた私はすでに、へとへと。
それなのに、「さ、始めるよ。」って耳に入ってくる声。へとへとだったはずなのに、身体が途端に緊張するの。深く、どこまでも連れて行かれて。緊張で体を強張らせながら刺激を感じたのは、恥丘の部分、でした。
当たってるのは、なにか、とがったもの、な気がして。刺される?なに?って、何度も確認したがる私。「動くと危ないよ。」って言われれば、頑張って動くの我慢するしかない。
「はい、下書き終わり。」そんな風に聞こえれば、少しずつ、何されてるのかわかってきます。
なにか、書いてる。書かれてる。
こんなの初めて。見たことはあったけどホントに書かれちゃうなんて初めてで。けどなんだか嬉しかったりもして。ドキドキしながら、書き終わるのを待ちます。意地悪なご主人様、たまに突起に触れたりするの。びくん、って、なっちゃうのに…。
「できた。」って声が聞こえて、目隠しが外されます。「書けたよ、」って、開けた視界にはニコニコするひろくん。少し私も安心したのか緩くスイッチが切れて、少し恥ずかしくなっちゃう。何書かれたんだろう、って、なんだか嬉恥ずかしくって、なかなか見られなかったけど、ドキドキに負けて、見てしまいました。。
「うわーーー、うれし、。」
誰に書かれてもいいものでもない、と思いますし、雑だったり汚い言葉を書かれたりするのも、これからはわかんないけど今はまだ抵抗あって。大事にされてる、って思うと。。とっても厭らしいのに、嬉しくって、恥ずかしくって、ベッドの上でもだえてしまう私なのでした^^;