7.いくつにでも、無限大に拡がる。 - スポンサー広告調教
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魅せられて。

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7.いくつにでも、無限大に拡がる。

「浣腸、持ってきたんだよね、持ってこようか。」

書いて頂いたとこを、きっと緩んだお顔で見ていた私に、ご主人様から声がかかります。前回の調教の時に余った浣腸液、持ってくるように言われていて。されること考えると恥ずかしくって、許しを請うようなお顔で見つめたって、勿論、無駄でした。

まだ熱いままの身体を抱えながら浣腸液をスーツケースから取り出して、ご主人様に渡します。

「なにされるかわかるよね?」
コクっと頷く私を確認すると、「四つん這いになってごらん。」と。あぁ、また体がどんどん熱くなっちゃう。そこですぐ、浣腸液入れられちゃうって思ったら。

なんとつけられたのは、手枷と足枷。首輪とお揃い、金属でできたひんやりしたもの。

意外と、かもしれないけど、両方とも初めての体験で。拘束されたことはあったけど、縄しか経験ありませんでした。けど、初めて、とか感動してドキドキする時間なんか、焦る暇さえもなくって。四つん這いのまま、身動き取れなくなってしまいました。重さを感じるそれで拘束されれば、とっても気持ちよくて。溢れる吐息、漏れる声、Mの色でどんどん染まっていっちゃう。

「ほら、いれるよ。」その言葉で少し我に返ります、なにをこれからされるのか、自分が今どういう状態かを把握できれば、今度は恐怖と焦り。やだ、いや、って、拒否したって、あてがわれればなにもできない。ゆっくり液が入ってくるのを感じると、お腹にやんわり痛みが広がってきて。ほんとに、焦って、「でる、でる、やだ、でちゃう、」って何度も訴えました。

まだ殆ど私に経験がない、っていうのとか、泊まっていたホテルがラブホテルではなかったって言うのもあったと思うけど、早いタイミングで拘束を解いていただきました。けれど解いてもらったらもらったで、なかなか、出てこない。

「出てこないねぇ。」と、またうしろでなにか、準備し始めたご主人様。私はお腹の具合を確かめるので必死でした。。
そんなところに、『パシッ』と乾いた音が響きます。そのあとじんわり、お尻に痛みが拡がっていって。パドルで打たれてることに気が付くのにそんなに時間はかかりませんでした。打つ間隔が狭くなると、もう、痛くって痛くって、お腹も痛いしし、考える余裕なんかなく、沢山鳴いてしまいました。

パドルの痛みが強すぎて(笑)、なかなか出てこない、お通じ。ご主人様、「まだいけそうだね。」と。
まだ箱に入ってる浣腸液、何本も流し込まれちゃう。4本?5本?

やっとじんわり、動き始めたお腹と格闘してた時は、もうトイレまで連れて行ってもらってました。
今回もやっぱり、トイレで出しながら、だったか、拭いてもらいながら、だったかな。逝ってしまった気がします、お尻とっても、気持ちよかった、なぁ。

それで、もっと痛い浣腸も、してみたいと思ってしまいました^^;

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