魅せられて。

前回の記事で、「我慢だよ。」ってご主人様に言われたとお伝えしましたが、それからいくのを我慢、し続けています。

最近毎晩のようにいかせてもらってたから、余計にむずむず、うずうずしちゃう。溢れそうになるのをこらえて生活しているので、少しでも意地悪なこと言われたら、あっという間に身体が熱くなっちゃいます。
何でもない話をしているときはまだ大丈夫なのですが、それでも遠くの方で期待している自分がいたり。いつ名前呼ばれるかな、いつカウントダウンされるかな、って。

前の記事で、『ちゃんと我慢できるようになりたい』っていってるのに、笑。
そんな気無いんじゃないかってくらい、すーぐスイッチがはいって、おねだりしちゃってて。頭よりも身体が先に反応しちゃうんです。頭で考えてる暇が、ない。
気がついたら口から恥ずかしい声や言葉が漏れてしまってます。



さっきも、なんの話からだったかな、
最初は冗談混じりで、悶々してるー、って言ったところ、

「いくら欲情してもいけないとこを味わえるじゃん。」

などと言われて。
そう、いかせてほしいと思ってるけど、我慢してる状況も、堪らなかったりするんです　笑。けどそれを言葉にされたら、もう一気に、深いところに連れていかれちゃって。

思わず、いかせてほしい、とお願いしたのですが、

「じゃ、そのまま発情しててねー、」っていなくなっちゃった。。

これはこんな風になりたいとか決めてもあんまり意味ないような気がしてしまいました。
そういえばそもそも、こんな風に翻弄されるのが楽しいわけだし。それでもなんか、どうにか、もがきたくなっちゃうんです。
その度に自分の体に裏切られちゃう。恥ずかしい身体だなぁ、って自覚しちゃう。恥ずかしくてたまんないのに、その状況に感じてしまうから、どうしようもない、ですね。笑