最初のブログ紹介以来、初めまして。
男サイド、sadismus sideの者です。
このままでは自分のことを呼びにくいし、名前をつけようか、どうしようか。
追々、決まってくるかなと思うけど、とりあえず、一人称は私、で。
ではパートナーはどう呼ぼうか。普段は催眠用の名前と普段声かける名前、二つで呼び分けているのだけど、ブログ内でその名前を出すわけにもいかないし。
ってことで、ここでは、一番私の中でしっくりくる呼び方で、パートナーを呼ぼうと思う。
それは、
愛奴。
奴隷という言葉、これは少し嫌いだ。
だけど、そういう意味合いを含んでないといったら嘘になる。
そこで、この呼び方が、好きなのである。
さて。
呼び名が決まったところで、少しこの愛奴のことを紹介しておくと、
この世界に昔から憧れ焦がれて、でも機会はなく、ついこの数ヶ月前に足を踏み入れたところである。
しかしそれでも、充分にこの世界の蜜を吸い、同時に、その蜜が甘いだけでないことを知った子である。
私の方はといえば、興味をもったきっかけなどはまた追々話するとして、緊縛からこの世界に入り、緊縛された女性の姿に虜になり、自ら縛ることを覚え、それを中心として様々なことを施すことで、女性の普段見せないような色々な表情を見るために楽しんでいる。
その中の手法の一つが、催眠術。
ここのブログを以前から読んでいただいている方の中には、何だこれは?と思っている方も多いであろう、催眠。
またの名を、マインドコントロール。
私の言葉や仕草、そういったものだけで、性感帯どころか体のどこにも触れずに相手を逝かせたり、体を動かせなくしたり、もっとありえなさそうなことを起こせるのである。
これを、私の愛奴には仕込んであり、その一つが、名前を呼ぶだけで逝くようになっている。
たとえば電話で何気ない話をしている最中であっても、名前を呼んだら、急に感じ出して、そのまま逝ってしまう。
時々愛奴の日記の中で出てくる催眠やら名前呼ばれて逝った、などは、これのことである。
そんなことが本当に可能なのかは、この文章だけではほとんどの人が何をいってるんだ?と思うかもしれない。
なので、これについては、追々どこかでもっと詳しく説明するなり、何かしていきたいと思う。
ということで、今回はここら辺でおこうと思う。
また、近いうちに、お会いしましょう_〆