羨望。 - スポンサー広告日々のこと
2ntブログ

魅せられて。

私達のお部屋へようこそ。

このブログは、とあるSadとMasの二人が出会ったことで動き始めた時間を切り取っています。

主にMasが書いています。

調教の内容や思い、その他日常、などなど。

以下がカテゴリ。Sad側が書いたものは全て「SadismusSide」になります。

調教。  想い。  保呂草くんとの時間。  日々のこと。  その他。  SadismusSide

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羨望。

時間が進むにつれてお客さんも増えてきました。

スパンカーといって、スパンキング専門のS男さんだったり、
同じご主人様に飼われてる、数人のM女さん。

色々な方がいらっしゃいます。

そのご主人様が、お店のスタッフさんで、みんなそれぞれ首輪をしてました。
ご主人様であるスタッフさんが、その子のうちの一人を椅子がわりにしながらお話ししたり、なんだろう、ちょっとした仕草のなかに主従関係があることを感じて、
いいなぁ、いいなぁ、って
思ってしまいました。

ベースはすごく仲良くて、けどスイッチ入ってしまえばあっという間。
おでこさわられただけで崩れちゃうような方もいらっしゃいました。

お客さん同士でも同じようなこと、してます。
勿論その方たちもパートナーらしいです。


緊縛されてる子もいらっしゃったりして。
緊縛師として有名なオーナーさんに縛られてました。
すごく縄を回すのが早くて、それでいて丁寧だし、縄を扱いながらもM女さんに刺激を与えてて。新しい縄に行く前に、なにか責めを与えたり。

頬をビンタされてたり、みたことないけど、すごく痛そうですごく感じてて、なんか、圧倒されました。


そんなことすぐ隣でしてるのに、関係ない人たちは普通におしゃべりしてて。

私は、ドキドキしてじーっとみてみたり、
また戻ってお話ししたり。

スイッチが入る訳じゃなくて、
とっても不思議な感覚で、その場にいたような気がします。

いろんな方を見てて、無性にご主人様にあいたくなりました。。


終電の時間になり、帰ることを伝えると、
何人かで次のお店に行くけどいく?って聞かれて、聞くとすぐ近くのSMバーとのこと。


報告と相談のために、ご主人様に相談しに電話にいきます。。

うんうんと聞いてくださって、
大丈夫??誰が行くの?
お店の名前だけ教えて、と。


心配してくださりながらも許可がでたので、
行ってみることにしました。

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