魅せられて。

ご主人様からの連絡を待つ間、
テレビみたりして、
緊張を紛らす私。。



すると。
いつもは文字でお話ししてから、なのに、

いきなりビデオ通話でかかってきて、
ビックリ。

あたふたしながら電話に出ます。


少しお話ししたあと、

そこにあるんでしょ？首輪みせて。


とご主人様。

気を紛らそうとしていたのに、
意味もなく身体は一気に熱くなっちゃう。

首輪に手をかけるのも
簡単にはできなくて、
恥ずかしがってると、
ご主人様が画面から消えてしまいました泣。


ちゃんと見せるまでこうだよ、
と。



見せます見せます、。

焦った私は、頑張って取り出して
お見せしました。


すっかり息があがっています。

首輪の重たさや、冷たさや、
ご主人様いないときも感じてるけど、
みられながらだともっともっと深く感じます。

ピカピカだね、いいね。
そしたら、
つけてみようか。


自分で鍵はずして、
ゆっくり首に回します。


ご主人様とお会いして以来、
初めて付けました。




重い、冷たい、。


そのときの感覚思い出して、

身体どんどん熱くなっちゃう。



そんな様子をみて、


どうしたの？


と。

もう、答えられなくて。恥ずかしくてお顔逸らしちゃいます。



するともう一度、

どうしたの？

と、つぎは名前も呼ばれちゃいます。






ここではまだお伝えしてなかったのですが、


ご主人様は催眠を使います。

きっとどこかで説明してくれると思うけど、
私のご主人様の特徴かと。。

原理はわかんないけど、
名前呼ばれたり、秒読み(10、9、、)されて、ゼロになると、
ビクビクって、
いってしまいます、、。



なのでこのときも、
首輪つけたまま名前を、呼ばれて、
いってしまいました。。


まだまだ身体が
ビクビクしてるの収まらないうちに、

どうしたの？

と追い討ちをかけられれば、


説明しなくちゃ、と思いが強まってて。







首輪つけると、
ご主人様のものだな、って思います、。








と、息絶え絶えになりながら
お伝えしてしまいました。。