SMバーへ。 - スポンサー広告日々のこと
2ntブログ

魅せられて。

私達のお部屋へようこそ。

このブログは、とあるSadとMasの二人が出会ったことで動き始めた時間を切り取っています。

主にMasが書いています。

調教の内容や思い、その他日常、などなど。

以下がカテゴリ。Sad側が書いたものは全て「SadismusSide」になります。

調教。  想い。  保呂草くんとの時間。  日々のこと。  その他。  SadismusSide

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SMバーへ。

先日、行ってまいりました。

プライベートもごちゃごちゃしてて、
いろんな思いが錯綜して、
どうしようもなくて、、。
本来いこうと思ってた日よりかなり早め。

勿論ご主人様に報告してから、です。

いろいろ感じたので、いくつかにわけて
書いていく予定です。
うまくお伝えできるように頑張ります。

お店はご主人様が紹介してくれたところです。
大丈夫だよ、と言われているとはいえども
やっぱり緊張はします。

扉の前で何度も深呼吸。
ゆっくり扉を開きます。。 
カウンターらしきところはみえるけど、暗いしカーテンあるしよくみえない。。
すぐに奥からいらっしゃい、と声をかけていただきます。
カーテンからでてきたのはめっちゃ綺麗なお姉さん。
ボンテージっていうのかな、黒くてピタッとした洋服をきてます。おしりが丸見えで、ドキドキもしたけど、なんか見とれてしまいました。

初めてなんですけど、、。

とか細い声で言う私を、
にっこりしながら
迎えてくれます。

怖い人とかじゃなくてよかった、。

靴を脱いで、と言われて脱ごうとすると
指が、めっちゃ震えてます。。

買い物袋をもってたのですが、
○○行かれてたんですかー?何買ったんですか?
と、
緊張をほぐすようにはなしかけてくださって。


なんとかお部屋に上がります。
思ってたより狭くて、カウンターに対面するように小さめの机が三つくらい。
あんまり詳しく書かない方がいいのかな、。
広めの床と、吊るためのフックとかがかかってるスペースなんかもあったりしました。

女性と男性が同じくらいで、皆さんカウンターでお話ししてました。

私は真ん中の机の席に座るように言われて、
自己紹介みたいな紙を書きます。

SMに対する思いなんかは、詳しく書いてねー、と
スタッフの方。

書いてる手が震えます。

震えちゃう、っていうと、
そういうの大好物な人多いから沢山震えて大丈夫だよーって、笑いながらお話しされてます。

一生懸命書いてると、いつの間にか皆さんカウンターから机の方に移動されてて、私の周りに集まってました。

書き終わって用紙を渡すと、代表の方に名刺を頂いた後にそれを読み上げられて、

よく来てくれたね、ありがとう、って

握手してくださいました。


その方、見た目すごく怖いけど、
なんだろ、恐怖感みたいなのは全く感じなくて、
むしろ丁寧さや温かさ、優しさなんかを感じて、

緊張はかなりしてたけど、
なんかされるかもっ、ていう
怖さはなくなっていきました。

みんな変態だから、一人だと思わなくていいよ、安心してお話ししてね、と。そんな状況もあり、私が今まで抱えてきたこと、話し出すと止まらなくて、、けれど皆さん、うんうん、て聞いてくださいました。


スタッフの人もひとりひとり自己紹介してくださって、名刺を頂きます。

お客さんとスタッフとの距離が近くて
エッチな話も普通のお話も
楽しそうにされてます。

とっても不思議な空間です。

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