先日、行ってまいりました。
プライベートもごちゃごちゃしてて、
いろんな思いが錯綜して、
どうしようもなくて、、。
本来いこうと思ってた日よりかなり早め。
勿論ご主人様に報告してから、です。
いろいろ感じたので、いくつかにわけて
書いていく予定です。
うまくお伝えできるように頑張ります。
お店はご主人様が紹介してくれたところです。
大丈夫だよ、と言われているとはいえども
やっぱり緊張はします。
扉の前で何度も深呼吸。
ゆっくり扉を開きます。。
カウンターらしきところはみえるけど、暗いしカーテンあるしよくみえない。。
すぐに奥からいらっしゃい、と声をかけていただきます。
カーテンからでてきたのはめっちゃ綺麗なお姉さん。
ボンテージっていうのかな、黒くてピタッとした洋服をきてます。おしりが丸見えで、ドキドキもしたけど、なんか見とれてしまいました。
初めてなんですけど、、。
とか細い声で言う私を、
にっこりしながら
迎えてくれます。
怖い人とかじゃなくてよかった、。
靴を脱いで、と言われて脱ごうとすると
指が、めっちゃ震えてます。。
買い物袋をもってたのですが、
○○行かれてたんですかー?何買ったんですか?
と、
緊張をほぐすようにはなしかけてくださって。
なんとかお部屋に上がります。
思ってたより狭くて、カウンターに対面するように小さめの机が三つくらい。
あんまり詳しく書かない方がいいのかな、。
広めの床と、吊るためのフックとかがかかってるスペースなんかもあったりしました。
女性と男性が同じくらいで、皆さんカウンターでお話ししてました。
私は真ん中の机の席に座るように言われて、
自己紹介みたいな紙を書きます。
SMに対する思いなんかは、詳しく書いてねー、と
スタッフの方。
書いてる手が震えます。
震えちゃう、っていうと、
そういうの大好物な人多いから沢山震えて大丈夫だよーって、笑いながらお話しされてます。
一生懸命書いてると、いつの間にか皆さんカウンターから机の方に移動されてて、私の周りに集まってました。
書き終わって用紙を渡すと、代表の方に名刺を頂いた後にそれを読み上げられて、
よく来てくれたね、ありがとう、って
握手してくださいました。
その方、見た目すごく怖いけど、
なんだろ、恐怖感みたいなのは全く感じなくて、
むしろ丁寧さや温かさ、優しさなんかを感じて、
緊張はかなりしてたけど、
なんかされるかもっ、ていう
怖さはなくなっていきました。
みんな変態だから、一人だと思わなくていいよ、安心してお話ししてね、と。そんな状況もあり、私が今まで抱えてきたこと、話し出すと止まらなくて、、けれど皆さん、うんうん、て聞いてくださいました。
スタッフの人もひとりひとり自己紹介してくださって、名刺を頂きます。
お客さんとスタッフとの距離が近くて
エッチな話も普通のお話も
楽しそうにされてます。
とっても不思議な空間です。