6月が始まりました。2018年もそろそろ折り返しです。1年が経つのは早いなぁ。
最近ずっと放置していたブログを「読んでいました!」って言われることが多くて、ちらっと過去記事読んだりしたけどめちゃめちゃ恥ずかしい。なんでだろう、むず痒い(笑)
保呂草くんのこと、昔ほど崇拝していないし(いい意味で)、ご主人様、なんて呼ばないし、きっと関係性が随分変わったからかな。
保呂草くんとは昔は非日常のみを共にしていたけど、今は日常を過ごす時間がほとんど。同じ場所から、物を考えたり感じたるすることが多くなりました。一緒にどこかへ出かけたり、家でゴロゴロしたり、ゲームしたりご飯作ったり。
彼の猟奇的な顔だけでなく、優しい顔や困った顔、しんどそうな顔なんかも見るようになりました。
どんな保呂草君も愛しいなって思う。
そして何より私のことを思ってくれるのが伝わる。どんなに非常識と言われるようなことをしようと、「それはだめだ」と非難せず受け入れてくれる。私の感じた感覚を認めてくれる。そこから一緒にどうするか考えてくれるのがすごく居心地がいい。
いわゆる世間一般的な常識の中で生きられない私にとって、いろんな感覚を認めてくれると言うことは生きる力になる。
けれど、日常を過ごすことが多くなった分、私は保呂草君にわがままを言うことが多くなったし、昔は保呂草君が全てだったのもちゃんと私を感じながら生活するようになったりして、SM的な関係を作りづらくなった。
保呂草くんとSMがしたいのに、私はスイッチが入りづらくなって、思ったように責めてくれなかったらイライラして「もう保呂草君とはSMしないんだから!」と言ってふて寝して見たり、それでも朝になると彼としか結局したくないことに気がついて次の日には「ごめんね」って言って泣いちゃったり、どうしたらいいかわからない日が続いていました。
でもきっと、彼とSMがしたいと言う気持ちがあると言うことはすごく重要なんだろうなと感じています。誰とでもいいわけじゃない、全てを受け入れてくれる彼とだからSMがしたい。これからも、ずっと。
界隈の方とお話ししたり遊んだりすることも最近多くて、新たな発見も多いです。まだまだ悩んでいることも多いけど、少しずつ私たちなりのカタチを見つけられている気がする。皆さんと関わりを持っていただけてることに感謝。
「何が正解」といわれることがない場所で自分たちが100%納得できる形は見つけるのは難しいと思うけど、どこが居心地がいい場所なのかを二人で探していけることは私たちの強みだと思っています。
そんな悩みながらも想い合う形を他力本願ではお見せできたらいいなと感じた昼下がりです。
明日からは両親と旅行、楽しめたらいいな(*´-`)