生きる変態 2 - スポンサー広告想い
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魅せられて。

私達のお部屋へようこそ。

このブログは、とあるSadとMasの二人が出会ったことで動き始めた時間を切り取っています。

主にMasが書いています。

調教の内容や思い、その他日常、などなど。

以下がカテゴリ。Sad側が書いたものは全て「SadismusSide」になります。

調教。  想い。  保呂草くんとの時間。  日々のこと。  その他。  SadismusSide

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生きる変態 2

関西に来るって決めてからほんとに早かった。元々行動力がある私だけど、保呂草くんとお話を重ねながら、あっというまに今年の五月に引っ越し。

引っ越しのときさえも、まだどうなるなんてわからなかった。


遠距離だったからうまくいく関係なのかもしれないし、近くにすんでお互いに違うって思ったら、大阪のSMバー繰り出して、新しいS男性を探しにいかなくちゃ、て思ってた(え


そんな思いもあって、違う場所で一人暮らしを始めたけど、ふたを開けてみれば毎日どっちかのおうちで過ごす日々。

離れて過ごしたのは一度もない。
それくらい、一緒にいて楽しい。

生活の変化に戸惑いながら、それでも正直であろう、誠実であろう、って思って何度も保呂草くんとお話しした。そのなかで両親の話になり、一緒にごはん食べに行くことができて、ネットで出会ったという事実も、思っていたよりもすんなり受け入れてもらえた。

私たちの関係が、非日常から日常に、どんどんオープンな関係になって、それが本当に嬉しくて楽しい。

そして先週。私の家を引き払い、保呂草くんのおうちで、正式に同棲をスタート。その時に、プロポーズしてもらいました。

何言ってるのかあんまりよくわからなくて、何度か言い直してもらったけど笑、よろしくおねがいします、と返事をしました。



Twitterでもご報告させていただきましたが、こんなに反響が来ると思っていなくて、それをみてうるうる。現実なんやなぁ、て実感してます。ほんとにありがとうございます。

まだまだ、うまくいくかどうかなんてわからない。今後二人でどうやっていきていくのか、何が待ち構えてるのか。

けど、ここまで来るのもうまくいくなんて保証はひとつもなかった。ただ、その時々気持ちだけだった。

今までの選択肢が合ってたかそうでないかなんてわからない。けれど、やらずに決めつけるのは勿体無いということはほんとに実感した。

これからも、今の自分に嘘つかずに、正直に生きていきたい。

将来を不安に思ってなにもしないより、限られた時間しかない人生で、今こうありたいというところに自分がいられるようにしたい。

それでいてうまくいかないことがあれば、そのときにまた考えたらいい。

とにかくいま、保呂草くんと同じ方向を見ることができているのが、とっても幸せ。

生活が落ち着いたら、縄もSMももっと勉強したいと思っているので教えて下さいね。

今後ともよろしくおねがいします。

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