6.懐かしい、山中緊縛。 - スポンサー広告調教
2ntブログ

魅せられて。

私達のお部屋へようこそ。

このブログは、とあるSadとMasの二人が出会ったことで動き始めた時間を切り取っています。

主にMasが書いています。

調教の内容や思い、その他日常、などなど。

以下がカテゴリ。Sad側が書いたものは全て「SadismusSide」になります。

調教。  想い。  保呂草くんとの時間。  日々のこと。  その他。  SadismusSide

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

6.懐かしい、山中緊縛。

去年の年末の続き。ずいぶん遅くなってしまったけど…濃厚な記憶です。

前の記事→5.視線を、仕草を、感覚を。



進めば進むほど人影はなくなって、聞こえるのは、近くを流れる川の音と風の音だけ。
どんなことして遊ぶのかなって、私の鼓動も、早くなる。


道を外れて進んでいけば、現れたのは建物の基礎部分、コンクリートが露出した部分。

保呂草くんの頬が、いやらしく緩むのがわかると。私の体は、ぞくっとしちゃうんだ。


「セーター、脱ごうか。」っていう言葉に、拒否権はなくて。


風が冷たいと思う暇なんて、ない。

DSC_0207p2.jpg




DSC_0210p.jpg



かけられていく縄、は、私の体に熱を持たせる。

- 0 Comments

Leave a comment