15.十本脚の、妖怪は。 - スポンサー広告保呂草くんとの時間
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15.十本脚の、妖怪は。

チェックアウトしてホテルを出ると、既に時間はお昼。たくさん遊んでお腹が空いていた私たちは、ご飯を食べに向かうことにしました。以前二人で来たことがあるたこ焼き屋さんです。去年の冬、以来かな。

普段は本当に少食な私。ひろくんといるときだけなぜかたくさん食べられるの。エネルギー沢山消費してるのかも(笑)。
この時も然り、ひろくんもびっくりするくらい、たくさん食べちゃった。周りのテーブルの人、3回転くらいしてて。(笑)2時間半くらいかな、お店でたこ焼き食べ続けちゃいました^^;;

そしてそして、それを消費するために(?)次に向かったのはお化け屋敷です!近くにあるっていうんだもん、行ってみたくなっちゃった。

私、お化け屋敷、大好きで。ふふ、けど、先頭を切って「大丈夫~♪」って入って行くのに一番に足が止まって泣き叫ぶタイプ。…めんどくさいやつだって自分でもわかっております(笑)。

そんな私の怖いもの好き(ただ好きなだけ、得意じゃない)のはひろくん充分に知っていて。というか、携帯で電話しているときも何度も驚かされていて。

怖いURL送って来たり、ましてや調教中の写真、加工して心霊写真にしたり(笑)。驚かすのも好きみたい^^;

まぁそれもあったりして、今回お化け屋敷いってみよーって、なってたんです。けど何が心配だったかって、私の怖がり方が全然可愛くないこと^^;

本気で叫ぶし、本気で逃げようとするから、それでドン引きされるんじゃないか、ひやひや。「ねえ、ホントに可愛くないんだからね?」と念押ししながら列に並びます。

この時はまだ、余裕だった、はず。けどいざ入るってなって、真っ暗になるともう、もう。全然前に進めないし、ひろくん更に怖がらせようとするし、叫ぶ叫ぶ、汗は出る、それにね、グループで楽しむお化け屋敷で、他の人いるのに、変なところでひろくん驚かすから、みんな静かな時に一人で叫び始めちゃったりして^^;

最中に、みんながどんな反応してたのか、ひろくんがどんな反応してたのか、ぜんっぜんわかりませんが、出てきたときに「あーおもしろ。笑」ってひろくんが言ってたのだけが、何よりも救い。。叫びすぎて、のどが痛くなっていました^^;

けど、また行きたくなってるんだから、どうしようもない(笑)。今月また会う時に行く予定です♪

お化け屋敷を出た私たち、たこ焼きたくさん食べたはずなのに、叫びすぎ?笑い過ぎ?で、甘いもの欲しくなってて。(笑)。カフェ探しに向かいます。けどその日は日曜日、どこも混んでる混んでる。ひろくんが、どこ行こうか~って悩んでるときに私はというと。

悶々、悶々とし始めていました^^;

だって…今日の夜にはバイバイしなくちゃだし、さっきお口でご奉仕したのが最後でしたし、なんだかとっても、欲しく、なっちゃったの。お口でのご奉仕も大好きだけど、やっぱり、最後、お別れする前は中に、欲しい。

けどこの日、荷物はすべて預けて遊んでいたので道具なんてひとつも、持っていなくって。

それでも、堪らなくなった私はとうとう、携帯を持ってウロウロするひろくんの袖口を持って、「道具なしで、思いっきりいじめられたいの。、欲しいの。」ってお願いしちゃいます。はしたない、ペット、だなぁ…。

そんな私の言葉を聞いて少し笑うひろくん、お顔つきが少し変わった後に、「しょうがないねぇ。」って、こんどはカフェじゃなくて、ホテルを探し始めてくれましたっ。そしてそして、前から行ってみたいホテルが近くにある、という情報を手に入れ、そこに向かうことになりました^^嬉しくってドキドキして、たまらなかったのを、覚えています。

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