誰の。 - スポンサー広告保呂草くんとの時間
2ntブログ

魅せられて。

私達のお部屋へようこそ。

このブログは、とあるSadとMasの二人が出会ったことで動き始めた時間を切り取っています。

主にMasが書いています。

調教の内容や思い、その他日常、などなど。

以下がカテゴリ。Sad側が書いたものは全て「SadismusSide」になります。

調教。  想い。  保呂草くんとの時間。  日々のこと。  その他。  SadismusSide

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

誰の。

なにか、大きなことがあったわけでもなく、連絡を取らなくなるわけでもなく、ゆっくり、時間が流れていました。

どんなタイミングだったのか、も、そんなに定かではないくらい。けれど、最近久々に、深く催眠をかけていただいて、何度も何度も、おねだりして逝ってしまいました。 なにか二人の歯車があうと、時間があうと、ゆっくり動き出すように、淫靡な世界が広がっていきます。その瞬間、ほんとに、大好きで。ふだん自覚していなくても、その、歯車が回り出すと身体全体で感じてしまいます。

けど、抵抗なんてしたいと思っていない、深みにはまりたいと思っているのに、嬉しくてぞくぞくしてたまらないのに、それなのに言葉も出てこなくなるし、羞恥心が大きくなって、なにかにすがり付きたくなってしまって。でもそれも嘘ではなくて。なんとかコントロールしたい、と呟く私を、コントロールなんてできると思ってるの?私は誰のものだっけ?と一言聞かれればもう全て支配されてしまいます。

私は、ご主人様の、もの。

- 0 Comments

Leave a comment