空気が流れる場所、息が止まる場所。 - スポンサー広告調教
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魅せられて。

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このブログは、とあるSadとMasの二人が出会ったことで動き始めた時間を切り取っています。

主にMasが書いています。

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以下がカテゴリ。Sad側が書いたものは全て「SadismusSide」になります。

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空気が流れる場所、息が止まる場所。

風が強い朝でした。電車遅延があったりして。こんなことに時間をとられる生活はあまり、好きじゃないなと改めて思いました^^;どうせなら、風を感じて歩きたいな。

ゴールデンウィークも、折り返しですね。皆さんお出かけしているのかな。過ごしやすい気温になりました。たくさん楽しんでくださいね^^

さて、旅行の記録から離れて、旅行前に電話口で遊んでもらったことを書いてみようかなと思います。

旅行の前は、どんなにお願いしても逝かせてもらえなくて、ひたすら我慢していたことは何度かお伝えしました。我慢してるときは、とってもスイッチ入りやすくなってるので、本当に大変。電話していない時、ひろ君とお話なんてしていないとき、お仕事しているときや勉強しているとき、そんな時間でも、少しでも考えれば、あっという間に身体中熱くなってしまって。

声や身体がほしくてたまらなくなっちゃう。自分じゃどうにもできない、と自覚も強まって、ご主人様の玩具だって自覚強まって、苦しくて、恥ずかしさなんて忘れて求めちゃう。どうしようもない熱いからだ、それで、先日ご主人様に書いていただいた記事のような恥ずかしい写真まで送ってしまったのだと思います。

いくら逝かせてください、ってお願いしてもダメだったので、必死な私、絞り出して出てきた言葉は、「私で遊んでください。」でした。ご主人様の感覚では、今までも私を使って楽しまれたり遊んだりしてたのかもしれないけど、こんな言葉を使ってお願いしたのは初めてでした。

「逝けないけどいいんだよね?」
「構いません、お願いします、、。」
「ふーん、変態だねぇ。そうだな、どうやって遊ぼうかなぁ。」

悩んでくれてるだけで、もうとっても、嬉しい。少しでもこのどうにもならない身体を、どうにかしたくて堪らなかったんです。悩んでるご主人様の声聞いてると、涎まで出てきちゃいそ。

「うーん、そうだなぁ、そうだ、

 わん、っていってみて。」

「、、?」

一瞬、何を言っているのかわからなくて。頭が真っ白になっちゃう。

ご主人様の言葉が頭の中を何度も反芻して、自分が言われたことをゆっくり理解していけば、恥ずかしさなんて忘れてお願いしてたのに、今度は恥ずかしさでいっぱいになる身体。

自分からお願いしたくせに、出来ないなんて言えない、わんっていうなんて、本当にワンちゃんになっちゃうみたい、こんなの、昔動画で見たことあるかも、でも自分でやるなんて、恥ずかしくて、たまんない、

けど…言ったらどうなるんだろう。

混乱、戸惑い、羞恥心、好奇心。

溢れる思いに身体がついていかない。言わなくちゃいけないのは、わかっていて。だって、私からご主人様にお願いしたのに。

けど、必死で、言葉にしようとしても全然言葉にできないの。漏れるのは熱い息、ばっかり。そんな様子を見たご主人様、「ほら、言わないと、お願いしたんでしょ?」と追い打ちをかけてきます。

「・・・わ、わん、」

もう、どんな声をしていったのか、今書いていてもとっても恥ずかしいのに。恥ずかしさだけでもう、もう、堪らなく気持ちよくて、。

「聞こえない」「やり直し」「もっと大きな声で、厭らしくいうんだよ」

何度も何度もやり直して、なんとか、合格をただいたと思うと四つん這いで言わされたり、他にどんなことされたかな。
「そんな恰好で、こんなこと言うなんて、雌犬、だねぇ」なんてことも言われた気がします。

その時も勿論、逝かせてもらえなかったけど、すっごく、気持ちよくて。

それに、雌犬なんて言葉、すこし強めな言葉、を、ご主人様が使うのも珍しいし、言われたの初めてだったので書いてみようかな、と思いました。。


雌犬、だって。めす、いぬ。

足元で、跪くの、好きなんだもん。ぴったり、な、言葉なのかな、。

これからもたくさん、躾けて、頂きたいです。。

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